10月に初めてロマンチックな関係になった2人のニューヨークでのお出かけに、スコット・ディシックが加わった。ピート・デヴィッドソンがCOVID-19 オミクロン変種により、サタデーナイトライブを休んだからだ。

キム・カーダシアン・ウェストとピート・デヴィッドソンは、マーベルのようなデートの夜を楽しんだ。
土曜日の夜、Keeping Up with the Kardashiansの卒業生である41歳とコメディアンの28歳は、Davidsonの故郷であるスタテン島で一緒に過ごし、そこで2人はマーベルのスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ノーウェイホーム』を観賞したそうだ。
COVID-19、特に新型のオミクロンの感染者が急増する中、キャストとスタッフを縮小し、観客と音楽ゲストをキャンセルしたサタデーナイトライブから、デイビッドソンが即席で夜を明かした後、スコット・ディシックも2人に加わっての外出となった。
夜の外出では、カーダシアン・ウェストはダークトーンでクールかつカジュアルにまとめ、デヴィッドソンはライトグリーンの柄物ジャケットとバックパックを身に着けていた。一方、ディシック(38)は、白いパファージャケットを着用し、その下に白いフード付きスウェットを着ているのが目撃されている。

また、同日の夜、3人は一緒に食事をしたようで、ユーザーの@rosieromaoがシェアしたTikTokの動画に映っている。
この映像では、カーダシアン・ウェスト、デヴィッドソン、ディシックの3人がスタテン島のレストラン「アンジェリーナズ」に到着したことに興奮する女性のグループが、セレブたちがホットスポットに入っていくのを目撃される前に映っている。
カーダシアン・ウェストは10月、カリフォルニア州ブエナパークのナッツ・スケアリー・ファームのジェットコースターで手をつないでいるところを目撃され、デヴィッドソンと初めてロマンチックな関係になった。
10月9日にSKIMSの社長がSNLで司会を務めた際に、スクリーン上でキスをした直後だった。
ある関係者が先月情報誌に語ったところによると、デヴィッドソンはカーダシアン・ウェストに会うためにニューヨークからロサンゼルスまで「行ったり来たり」しているそうだ。”彼は彼女に夢中で、いつも『俺の女』って感じなんだ」とその情報筋は当時語っていた。
「彼はまさにキムが(カニエ・ウェストとの)離婚後に必要としていたもの、つまり彼女を笑わせ、ただ楽しい時間を過ごさせてくれる人なんです。」「結婚生活の終わりは彼女にとってとても暗い時間であり、ピートは最高の解毒剤でした。」と関係者は付け加えている。
別の関係者は先日、PEOPLE誌にデヴィッドソンが「まだ子供たちに会っていない」と話し、こう付け加えている。「彼女はまだ注目されるのが好きなんです。2人はすぐに打ち解けることができました。キムは彼のことをどんどん好きになっています。」
カーダシアン・ウェストは、別居中の夫ウェスト(44)と娘のノース(8)とシカゴ(3歳半)、息子のセイント(6)とプサルム(2歳半)を共同育児している。ラッパーとは2014年5月に結婚したが、カーダシアン・ウェストは2月に離婚を申請していた。それ以来、元夫婦は平和的に共同子育てをすることに専念している。
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