ティファニー・ハディッシュ、レイキス・スタンフィールド、ディズニーの新映画「Haunted Mansion」に出演交渉中

映画

本作は、今秋にルイジアナ州で撮影を開始すると報じられています

Tiffany Haddish, LaKeith Stanfield
CREDIT: STEVE GRANITZ/WIREIMAGE; STEVEN FERDMAN/GETTY

お化け屋敷に、もうすぐおなじみの顔が登場するかもしれません。

The Hollywood Reporterによると、ティファニー・ハディッシュとレイキス・スタンフィールドが、ディズニー・パークスの人気アトラクションを基にした新しい実写映画に出演する交渉を行っているとのことです。

ハディッシュ(41歳)は、死者と交信するために雇われた霊能者を演じることになっており、スタンフィールド(29歳)は、ニューオリンズのフレンチ・クォーターに住む男やもめのツアーガイドで、超自然現象への信念を失った役を演じることになると同紙は報じている。

2016年の『ゴーストバスターズ』の脚本家ケイト・ディポルドがペンを執ったこのプロジェクトは、『ディア・ホワイト・ピープル』の監督ジャスティン・シミエンが指揮を執り、今秋にルイジアナ州で撮影を開始すると報じられている。

2003年、ディズニーはエディ・マーフィを主演に迎え、ライドを題材にした映画「The Haunted Mansion」を公開しました。幽霊屋敷を売るために家族でルイジアナ州のバイユーを訪れた男を中心に、テレンス・スタンプ、ナサニエル・パーカー、マーシャ・トマソン、ジェニファー・ティリー、ディナ・スパイビーなどが出演したコメディ作品です。

1969年にディズニーランドで導入された「お化け屋敷」は、不気味なお化け屋敷の中に入り、そこに住む様々な幽霊に出会うことができるダークライドです。

このアトラクションは、1971年にウォルト・ディズニー・ワールドのマジック・キングダムに追加され、その後、ディズニーランド・パリやディズニーランド・香港でいくつかの再構築が行われてきました。

今回の映画化は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや、ドウェイン・ロック・ジョンソンとエミリー・ブラントが出演する「ジャングル・クルーズ」など、ディズニーパークのアトラクションを題材にした映画の長いリストに加わることになります。

また、ディズニーは人気アトラクション「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」を題材にした映画を製作中で、スカーレット・ヨハンソンがプロデューサーとして参加すると報じられています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました