スカーレット・ヨハンソン主演の「ブラック・ウィドウ」、世界興行収入2億ドル突破

スカーレット・ヨハンソンとフローレンス・ピューの「ブラック・ウィドウ」がCOVID-19健康危機以降の新作映画の中で最高の興行収入を記録

ブラック・ウィドウは、パンデミック後の興行記録を更新し続けています

2年ぶりに公開されたマーベル映画の最新作は、世界興行収入が2億ドルを突破し、COVID-19の健康問題でビジネスが大きな打撃を受けて以来、最高の興行収入を記録しました。

「ブラック・ウィドウ」は、北米で1億ドルの大台を突破するのに、わずか5日間という最速記録を樹立しました。これまでの記録は、「F9」の8日間でした。

スカーレット・ヨハンソンのソロMCUデビュー作である「ブラック・ウィドウ」は、北米でのオープニング週末に8,000万ドルの興行収入を記録しました。CNBCによると、海外での興行収入7,800万ドル、Disney+ Premier Accessのレンタル料6,000万ドル以上を加え、本作のオープニング興行収入は2億1,500万ドルを超えました。

この映画には、フローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、レイチェル・ワイズも出演しています。

36歳のヨハンソンは1年遅れでようやく映画が公開されることについて、以前「本当に、本当に興奮しています。私は、この映画をみんなと共有したいと思って、熱心に、不安な気持ちで公開を待っていました。」

「また、とてもエキサイティングで、マーベルの魅力が詰まっていることは明らかですが、マーベルにとっては非常にユニークな作品でもあります。独自のテイストを持った作品です。それを楽しんでもらえると思っています。マーベルの映画に期待されるようなノスタルジックな要素もありますが、独自のリズムもあります。私はそれを人々と共有することに興奮しています。私はこの作品をとても誇りに思っています」と述べています。

「ブラック・ウィドウ」は、現在、劇場およびDisney+ Premier Accessで公開中です。