ベラ・ハディッドはこのレッドカーペット・ルックを “夢のようだ “と言いました。

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袖にハートを着けるという言葉を聞いたことがありますか?肺を首にかけるのはいかがですか?
スーパーモデルのベラ・ハディッドは、第74回カンヌ国際映画祭で「Three Floors (Tre Piani)」の上映に先立ち、黒の長袖ドレスを着て胸を露出し、首のチェーンに取り付けられた人間の肺の肺静脈をモチーフにした金色の真鍮製ネックレスで胸を覆いました。ネックレスにはラインストーンが散りばめられています。
24歳のハディッドは、その見事なルックのスナップショットを自身のInstagramストーリーで公開し、ユニークな衣装をデザインしてくれたスキャパレリのクリエイティブ・ディレクター、ダニエル・ローズベリーに感謝しました。
“Thank you angel @danielroseberry あなたのこの作品は、私の夢を実現してくれました。芸術と現実。あなたとあなたの心は本当に信じられないです!!!! いつもありがとう!!!」と書いています。

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ハディッドは、今月初めにパリ・ファッション・ウィークに何度か登場した後、火曜日には「Annette」のカンヌ・プレミアにも出席しました。レッドカーペットに登場したハディッドは、Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)のヴィンテージガウンを着用しました。このガウンは、シアーなブラックトレーンとホルターネックが特徴的です。古き良き時代のハリウッドを彷彿とさせるスタイルに、Chopardのジュエリーを合わせ、髪は分け目のないお団子にしています。
今月初めには、ケンダル・ジェンナーとともにJacquemusの2021年秋冬のショーを歩き、Dior Menの2022年夏のショーには、00年代風のDior Men by Kim Jonesのルックで出席しました。
透け感のあるアシンメトリーな黒のホルタートップ(ブラジャーなし)とローライズの緑の蛇革パンツ、そしてお揃いのブリーフケースというアンサンブル。先の尖った黒のパンプスと長方形のサングラスが、彼女のスローバック・スタイルのインスピレーションを完璧に表現していました。
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